しめ飾り - 2022.12.22 4月に種籾を植え、手植えに手刈り、天然乾燥とすべて手作業で藁づくりから全工程を体験できた今年のしめ飾り。藁をなう手も様になり、調子に乗って沢山つくってしまいました。玄関に飾った極太のものがお気に入りです。
大根富豪 - 2022.12.08 帰宅すると玄関に誰かが大根を置いていってくれる季節。1週間もすると巨大な大根が3,4本なんて当たり前。寒さが増すにつれ大根富豪の心はざわつき、今年初めての切干アートを完成させました。
冬山の恵み - 2022.11.22 薪ストーブに火が揺らぎ出す。山では冬いちごや椎茸、なめこが顔を出す。
稲刈り - 2022.11.06 今年も沢山の方に協力いただき、無事稲刈りを終えることができました。早乙女姿で楽しんでくれる方も増え、子供も大人も入り乱れての2日間。三味線や太鼓の音を聴きながら、自然と一体になれる幸せを感じた2日間でした。撮影:東畑賢治
注連縄 - 2022.10.19 自分たちで作った稲藁が地域の人たちの手によって大きな注連縄へと姿を変えました。近年、鳥居にポリの注連縄がかかっている風景が増え、藁で手作りするのは時代遅れかもしれませんが、大切な何かを後世へと繋げていきたいと思っています。
赤米出穂 - 2022.09.14 7月末に青刈りした赤米がその後、水を抜いた田んぼでここまで育ってくれました。来年用の種を採取した残りは、干して「芒(のぎ)付き稲穂」として販売予定。自然は宝です。
青刈り - 2022.08.20 7月末に行った稲刈りの様子。2年前から神社の注連縄用の藁の作り手がいなくなった為、今年から挑戦させてもらっています。赤米と呼ばれる古代種は、背丈が高いので注連縄向き。2年前の種籾をいただき、命と伝統を繋げることができそうです。10月には立派な注連縄が鳥居に飾られていることを祈ります。
またトマト - 2022.08.10 トマトが大量に採れてます。自然農系のやり方で育てているからか、植える時期がちょい遅かったからか、近所の畑のトマトがピークアウトした頃に最盛期が訪れています。普段いただきもの野菜メインで暮らしている我が家にとって、時期がずれるのはありがたい。
小粒で黄色な子達 - 2022.07.31 例年より力を入れている今年の畑で育った小粒で黄色な子達。ちっちゃくて収穫が大変なマイクロトマトは左上に写っている普通サイズのミニトマトと比べるとその小ささがよく分かります。宝石のように美しいのですが、味はミニトマトの勝ち。ポップコーンは皮を剥いて乾燥中。
田植祭2022 - 2022.06.29 週末、快晴の中「田植祭」を行いました。和太鼓あり、たこ焼きあり、ドローンあり、着物男女ありで大いに盛り、延べ105人の方が来てくれました。参加頂いた皆さん、ありがとうございました!
種おろし - 2022.05.11 田んぼの活動の様子。GW中に種おろしを行いました。去年のお米を未来へと繋いでいく大切な時間。6月末の田植えに向けて、これから苗を育てていきます。
春の恒例 - 2022.03.19 春の恒例、つくしが生えてくると食べたくなるアンチョビとつくしのピザ。子供たちには不評なので大人だけで味わう美味。
田んぼで神事 - 2022.02.20 今日行われた田んぼでの祈年祭の様子。祈年祭とは五穀豊穣を祈る神事。個人的に神主さんを呼んでやるのは珍しいことですが、これも楽しみのひとつ。祭りの後のお供えものはみんなの胃袋へ。
籾殻くん炭 - 2022.01.27 凍てついた田んぼの中で「籾殻くん炭」づくりに初挑戦!煙が上がると芋を入れたくなるもので、焼き芋づくりも同時進行。どちらも上手にできました。こうして採れたお米の藁や籾は、次の年のお米の為、土へと姿を変えていきます。
雪とたまねぎ - 2022.01.18 毎朝雪がちらつく寒い日々ですが、家の中は玉ねぎから芽が生えてくるほどの暖かさ。幻想的な景色を眺めながら、ゆっくり朝を過ごすのが幸せ。
そば処 - 2022.01.11 去年の事ですが、大晦日は友人達と蕎麦打ちをして過ごしました。二八蕎麦や十割蕎麦、天ぷら、麺つゆとすべて手作り。近い将来「そば処きとか」が実現するかも。。。
新年 - 2022.01.01 新年明けましておめでとうございます。自分達でつくった稲藁でのしめ飾り。念願叶いました。
薪の季節 - 2021.12.20 今年も玄関脇に薪が積まれ始めました。本格的な寒さの到来と共に、庭にも丸太が寝転がりだします。今回の丸太は針葉樹が多め。桧の皮の中の薄皮が血のように真っ赤で、命のありがたさを感じます。
脱穀完了 - 2021.12.06 今年も無事脱穀まで完了。籾米の状態で約120kgのうるち米(イセヒカリ)、約30kgのもち米(緑米)が収穫できました。
冬苺 - 2021.11.20 冬苺のシーズン到来。家から1,2分の山で家族4人が20〜30分も採れば400g強になります。手ですくうと真っ赤なハートマークが。。。ジャムにすると絶品です。
稲刈り2021 - 2021.11.04 沢山の人の力を借りて、週末、稲刈りを行いました。手で刈って、運び、束ねて、ハザをつくって掛けて干すという大変な作業。身体は疲れど、この喜びと充実感はプライスレス。一年でも長く続けていきたい田んぼの活動「田カラ暮ラシ」。大切にしていきたい暮らしの一部。撮影:東畑賢治 キッチンカー:米粉のたこ焼き ひよも https://hiyomo.jimdofree.com
柿まるけ - 2021.10.29 今年は柿が当たり年?というくらい、10月は柿まるけなきとか。筆柿、次郎柿、富有柿、渋柿とバリエーションも色々。普通に剥いて食べ、レモンやカボスをかけて食べ、とろとろにしてスプーンで食べ、干したり、柿酢を仕込んだりと食べ方も色々。さすがに飽きてきたかな。。。と思っていても、沢山やってくる柿たち。次はケーキに入れて焼こうかな。
栗拾い - 2021.09.26 事務所の裏山で栗拾い。渋皮漬け、栗きんとん、栗ごはん。まだまだ採れるから栗仕事が忙しい。稲も順調に穂が垂れてます。紫の穂は緑米(餅米)。餅つきできるといいなー。
カモシカ - 2021.09.23 近所の茶屋の崖の上にカモシカ。大丈夫だよ。と言っているような落ち着いた素振りについつい近づきまくり撮影。神秘的な空気感。山の神に遭遇したような気持ち。人生初カモシカ。
節句 - 2021.09.11 一昨日のこと。9月9日は重陽の節句だよ!と友人から誘われ、日本酒を酌み交わす。急で菊がなかったので、近所でキク科のカレンデュラを摘んで浮かべて邪気払い。
花見 - 2021.08.25 花見中のカエル? 予定通り盆過ぎに稲が開花しました。このまま順調に育てば10月下旬に稲刈りです。
あずき - 2021.08.18 何度かトライしては上手く育てられなかった小豆。別の畑で育ててみたら、ようやくまともに獲れました。小豆色が妖艶で美しい。
涼 - 2021.07.28 近所の川に涼を求めて。。。
夏 - 2021.07.20 梅雨が明け、ガッと晴れたのでパッと干す。恒例となった梅雨明けイベント。
田植祭 続き - 2021.07.01 週末行われた田植祭の様子(続き)。太鼓のリズムで楽しく田植え。お腹が減ったらたこ焼きほうばり、早乙女着物で植える姿も。初めての試みで企画や準備が大変だったけど、来年もまたやりたいと思ってます。撮影:東畑賢治和太鼓演奏家:青木崇晃 https://wadaiko-aoki.com キッチンカー:米粉のたこ焼き ひよも https://hiyomo.jimdofree.com
田植祭 - 2021.06.29 週末行われた田植えの様子(植え始めの1コマ)。今年はカメラマンに田植え風景を撮ってもらう為か、早乙女着物で作業する女子が2名現る。和太鼓演奏やキッチンカーでのたこ焼き販売もあり、楽しい1日となりました。
完熟梅の - 2021.05.30 頂いた完熟梅。ほとんどの仕込みをかき氷用シロップへと使い、残った少しを梅干しに。色がきれいで美味しそう。
ダブルイン - 2021.05.24 庭に設置した2つの巣箱。なんと両方にシジュウカラ IN!! 今年も無事ヒナが巣立ちますように。
種降ろし - 2021.05.07 年々上達している稲作用の種降ろし。丁寧に整えた苗代に種籾を並べ、土、草を被せていきます。苗半作(はえはんさく)という言葉があるように、稲作の半分がこの苗づくりで決まってしまうという大事な工程。約50日後の田植えに向け、2021年の田んぼの活動「田カラ暮ラシ」が本格始動です。
本伏せ - 2021.05.05 椎茸となめこの本伏せ完了。椎茸の味はスーパーのものと別次元の美味しさだったが、初挑戦のなめこは如何に。。。収穫が待ち遠しい。
山からの恵み - 2021.04.15 年々上達している稲作用の種降ろし。丁寧に整えた苗代に種籾を並べ、土、草を被せていきます。苗半作(はえはんさく)という言葉があるように、稲作の半分がこの苗づくりで決まってしまうという大事な工程。約50日後の田植えに向け、2021年の田んぼの活動「田カラ暮ラシ」が本格始動です。
菌打ち - 2021.03.30 3月頭に行ったしいたけ、なめこの菌打ちイベントの様子。穴開けて、菌入れて、ハンマーで打ち込む。 3歳児から40代までが一緒に作業できる楽しい作業。食べるのが楽しみなのは大人だけ。。。。
祈年祭 - 2021.03.02 田んぼの活動「田カラ暮ラシ」の一部メンバーを集めて祈年祭をやってみました。いつも遊ばせてもらっている山への感謝と、豊作を願った超個人的な略式神事。今年蒔く種籾もお供えでき、祝詞が山に響き渡っていました。
裏山散歩 - 2021.02.24 今年も無事に味噌仕込みが完了。来年こそは自前の大豆で仕込めるよう畑の計画を考える。 写真は裏山を散歩した時のもの。自然が作り出す美しさ。
新しい田んぼ - 2021.02.16 1月末に撮影した今年から始める田んぼの様子。これぞ中山間地!という法面の量。獣害対策や山の整備に集まる大人達を横目に、子供達はこの法面を何十周と駆け回ったり、竹で弓矢を作って飛ばし合ったり、山の中を探検したり、たき火をしたりと楽しそう。「田カラ暮ラシ」と命名した10数家族で行う田んぼの活動。ここで楽しい企画を沢山やっていきたいと思っています。
醤油搾り - 2021.01.22 3年目の醤油搾り。今年は特別美味しくできた気がします。餅やおにぎりを焼き、流れ落ちる搾りたて生醤油にくぐらせて食べる年一度の幸せ。
冬きとか - 2020.12.16 起きると一面雪景色。冬山がきれいすぎて、ついつい寝間着のまま外へ出掛けて撮影。
おでんいちご - 2020.12.08 薪ストーブで何かを温めたくなる季節。冬いちごの採取&ジャムづくりにも熱が入ります。
稲摘み - 2020.11.23 庭木が紅葉したり、朝霧が覆ったりする気持ちのいい季節の中、稲刈りではなく稲摘みを行いました。暑さで受粉がうまくいかず中身が空っぽだった稲。でも後から出てきた穂にはしっかり実が入っていたので、それを選んで摘み取る作業という前代未聞?の方法で収穫しました。去年の1割にも満たない収量になりそうですが、いつも以上に感謝しながら頂きたいと思っています
焼き芋 - 2020.11.13 この時期の薪ストーブは朝晩限定使用なので、熾火(おきび)になるとよく芋を投入します。今年育てていた紅はるかはイノシシ達にキレイさっぱり食べられてしまったので、芋は頂きもの。
お湯富豪 - 2020.11.12 朝晩の薪ストーブ稼働率が上がると、お湯のストックが豊富になってくる我が家。ポットと水筒で約5Lを常備できます。なので電気ポットを備える必要はなく(電気代節約)、料理や洗い物でも活躍してくれてガス代も浮き嬉しい日々。もっと大量にストックしてお風呂にも使ってやろうかと思ったり。。。
ヘクソリース - 2020.11.06 勝手に生えて色々な植物に絡まってやっかいなヘクソカズラ。けどリースにすると愛らしい。
無念 - 2020.10.03 山は栗シーズン真っ最中!ですが、7月の長雨の影響か、8月の猛暑の影響か今年の栗はイマイチ美味しくない。稲も半端なく太く背丈1m超えで立派に育ってくれたのに、猛暑と開花が重なると起こる「高温不稔」が原因なのか、受粉がうまくいかず穂の中はすべて空っぽペッチャペチャ。。。残念無念の中、下の方からは新たな穂が生えてきており、子孫を残そうとしてくれているのが逞しい。
たたみとのたたかい - 2020.09.16 今年の5月下旬の事。石膏ボードや合板を使っていない、自然素材満載の我が家の和室の畳からなんとカビ臭発生。表裏オール稲藁(無農薬)でつくってもらった貴重な畳なのでなんとかしたい!と、昼間は畳を外へ運んで天日干し&畳防カビ剤スプレー噴霧。夜間は夜露を吸ってしまうので家に取り込み、、、を繰り返すがカビ臭はまったく取れないどころか、日に当てれば当てる程、カビ達が喜び増幅している気も。。。 数日後、諦め半分で軒下の雨が当たらない日陰に放置&たまにスプレーに切替え約10日。(夜間の取り込みも中止)するとビックリ。なんとカビ臭が消えました。理屈はよく分からないけど、ラッキーラッキー、また使えます。 後から考えてみると、面倒で布団の上げ下げを毎日しなくなっていた怠慢と、湿度が高い時期に畳部屋に扇風機を回しておかなかった事がカビの原因だったと思い、それ以降は毎日布団を上げ(可能な限り干す)、部屋の掃除&扇風機を回していたら、今年の長雨も夏のジメジメや台風も乗り切り、絶好調な感じで過ごせています。 丁寧に大切に使う心を忘れていた事に猛省した5月の出来事を、忘れない為に綴っておくのと、畳は半畳サイズが運びやすくていいよ、、という面倒くさがり屋からのアドバイス。
ストーブ掃除 - 2020.09.10 2ヶ月後にはシーズン到来の薪ストーブ。2ヶ月以上も先延ばしにしていた掃除が8月末にようやく完了。錆もとれてピカピカに生まれ変わり、しばらくはオブジェとしてインテリアを彩ってもらいます。
夏きとか - 2020.08.19 夏のきとか外観とインテリアの一コマ。アスファルトが少ない田舎でも堪え難い酷暑に、昼間は緊急用に設置しておいた6畳エアコンを稼働せざるを得ない日々。
稲太い - 2020.08.11 随分と長い間、暮らしを置き去りにして色々バタバタしていましたが、田んぼの稲はいつもと同じようにしっかり育ってくれています。間隔を広く植えているからか、我が家の稲は太くて逞しい気が。。。あまり出掛けられない息子達は、サツマイモ畑の脇を流れる小川が遊び場。親は草取り。
田植え - 2020.06.18 週末田植えを行いました。今年は田んぼサークルのメンバーのみでしっぽりと。けど、鴨のたまご?が発見された時にはみんなで大はしゃぎ!今年も無事に育ってくれて、秋にはワイワイと収穫祭ができたらなぁ。。。と。
よもぎこごみたけのこ - 2020.04.21 草刈りシーズンが始まったので急いでよもぎを採りにいく。ホットケーキや団子に入れても美味しいけれど、冷凍保存し年末によもぎ餅をつくのが一番の楽しみ。こごみもたけのこも全盛期到来で、例年以上に田舎暮らしのありがたみを感じる日々。
山からの恵み - 2020.04.12 子供と散歩をしていると山の麓から近所のおばあさんの呼ぶ声が。「クワ持っておいでー」。それだけでピンとくる我が子。すぐに準備して駆けつけ、掘り出した今年初のタケノコ。山からのお恵み。自然に感謝し、守り続けることを今こそみんなで考えたい。
切干大根 - 2020.03.06 冬の定番、切干大根。保存食をつくるのも楽しい事だけど、実は並べた時の美しさが好きだったり。この模様で手ぬぐいとかを作ったら面白そう。。。写真:荻野哲生 提供:豊田市デイズ
竹づくし - 2020.02.06 先日近所で行われた里山整備イベント。整備で切りまくった竹で色々と遊ばせてもらいました。一人でやるとめげそうな作業も、みんなでやれば楽しく継続できる。田舎暮らしを楽しむお手本のようなイベントでした。
冬の渓谷 - 2020.01.29 夏によく川遊びにいく近所の王滝渓谷。天気がよかったのでハイキングしに行ってみると、夏とは違った景色が広がり気分一新。
しめ飾り - 2019.12.28 去年の門松づくりに続く第二弾。今年はしめ飾りづくりワークショップを行いました。3年間やった神社のしめ縄づくりの経験を活かし、神社と同じ稲藁を使っての本格的?なしめ飾り。子供も一緒にできる方法で行い、親子で沢山のしめ飾りができました。毎年ちょっとずつ人数を増やして続けて行きたいです。
脱穀 - 2019.12.02 週末は快晴の中、稲の脱穀を行いました。田んぼ面積が4倍に増えた今年はアナログでの作業を断念してハーベスターを導入。収量は4俵強(240kg強)。反収(たんしゅう)は2倍。
栗でかい - 2019.09.27 山では栗が採れ始め、田んぼには彼岸花。栗大好きなイノシシたちが、栗に夢中で田んぼに来なくなることを祈ります。週末は1年以上かけて計画してきた「上郷の家」がようやく引渡し。工事はたったの2週間。でもみんなの想いは半端ない。
稲と梅 - 2019.08.22 稲の花の開花からの計算で、今年の稲刈りを11月頭に決める。色々あってお盆過ぎに梅を干す。田んぼは3年目、梅干しは4年目。
成長中 - 2019.08.15 暑くて水が足りなくても、絶賛成長中の稲たち。今年は去年よりも更にいい感じ。2枚目はGW頃に植えられたご近所さんの稲。もう穂が垂れてます。
田植えまつり - 2019.07.01 土日に行った田植えの様子。あまり天気がよくない中でも総勢70人以上の方が参加してくれ、大人も子供も泥まみれ。収穫の時にもまた人が呼べるよう、丈夫に育って欲しい。。。
3年目の挑戦 - 2019.05.13 6月末の田植えに向けて、苗代を作って種籾を蒔きました。一緒に田んぼをしてくれる人も増え、田んぼの面積も増えて、去年までの反省を踏まえた3年目の挑戦がスタートです。
たんぼが賑わう - 2019.04.25 水路掃除が終わり田んぼに水が入れれるようになったので、今年から新しく始める田んぼの4周に溝を堀って水を入れてみました。すると、、、早速タニシが現れてカエルやゲンゴロウも泳ぎ初め、子供達の泥んこ遊びも始まって、静かだった田んぼが大賑わい。
わらび - 2019.04.14 この時期、山に散歩に出掛けると食材が手に入る。わらび、ぜんまい、のびる、かんぞうは豊富にあるけど、まだたけのこには出会えてないなぁ。
野点 - 2019.03.24 お茶好きたちが集って行われた我が家の裏山での野点の会。花桃が今にも咲き出しそうな膨らみ。
みそ - 2019.02.19 杉樽仕込みに変えてから3回目の味噌開き。今年は例年以上に美味しく出来上がりました。かなり材料にこだわったからかな。。。立春を過ぎてしまったけれど、そろそろ来年の味噌の仕込みを始めないと。
しょうゆ - 2019.02.11 去年の仕込みからご近所さんのグループに参加させてもらっているしょうゆづくり。昨日、初めて経験した搾りの作業は「へー!」「そーなんだー!」が連発。ドロドロの状態から丁寧に搾られ出て来た、最初の醤油のきれいな色と味には感動しました。
湿度計 - 2019.01.10 この時期、我が家の湿度計は25%を上回ることがなく、油断すると10%代が続く日々。乾燥の原因として考えられるのは、薪ストーブ、吹抜け、気密の低さ、土壁だが、これらをデメリットとして受け入れたくない。なんとか加湿機を使わず改善したい!!と色々と調べては実践、、、を繰り返すうちにあることに気付く。うちの湿度計壊れてないか?試しにアナログ式とデジタル式の新品を購入して計ってみると、、、なんと湿度40〜50%!!低湿度の原因はこれでした。調べてみると、湿度計は金額に関わらず数年で劣化するようで、高性能のものでも6,7%くらいは誤差の範囲内だとか。。。因に、、、湿度を上げる方法で特に効果があったのは、薪ストーブで蓋なしで湯を沸かしまくる、洗濯物の内干し、霧吹きスプレー(やり過ぎると寒くなる)。乾燥で困っている方はご参考に。
門松 - 2018.12.31 竹の伐採から行った門松ワークショップ。大人も子ども沢山呼んで楽しい門松づくりができました。。。が、その2日後、救急車で運ばれ入院した次男のバタバタにより、まだ年賀状ができておらず新年のご挨拶が遅れますことを、ホームページよりお詫び致します。良い新年が迎えられますように。
切干し - 2018.12.16 寒くなってご近所さんから大根がいっぱいもらえだすと、切干し大根が作りたくなります。数年前に梅干し用に買ったざるも年中大活躍!
稲刈りと脱穀 - 2018.12.09 先月のことですが、ようやく稲刈りと脱穀をすることができました。あとは、唐箕(とうみ)で籾とゴミを選別し、最後にもみすりを行えば新米を食べることができます。なんとか年内にすべてを終えたいなぁ。。。
しめ縄づくり - 2018.10.25 神社のしめ縄づくりに参加してきました。前回手伝った時には、はりきりすぎて手から血が出て「血染めのしめ縄」にしてしまったけれど、今回はそんなミスもなく7mを無事ねじり切りました。今年は自宅のにも挑戦してみようかな。
2018年炉開き - 2018.09.30 身体があったか〜いお茶を欲する季節になってきました。お湯をガスで沸かしてつくるのがもったいなく思えてしまう我が家は、例年よりも一足早く薪ストーブを稼働。天板はトースター代わりにもなるので、電気ポットとトースター、更には衣類乾燥器もまとめて手に入れた気分で嬉しい日々。
栗 - 2018.09.14 涼しくなってきたなぁと思っていたら、畑へ行く途中の山道で今年初めての栗に遭遇!キュウリもオクラもそろそろ終わりなので種の採取を考えないと。。。
田植え - 2018.07.05 今年もなんとか田植えを終えました。上手に育った苗を家族や友人達と一緒にコツコツ手植え。去年よりも少し遅くなってしまった田植えが今後の稲の成長にどう影響を及ぼすか。。。
つなぐ - 2018.06.21 今年もにんにくが上手くできました。去年のにんにくを植えて育て、農薬や肥料や土も買ってないのでなんと!0円で出来てしまったにんにくです。命がつながっていくのがなんとも嬉しい。。。畑では、おくら、落花生、えだまめの3世たちが元気に育っています。
柿酢 - 2018.05.30 秋に仕込んでおいた柿酢が完成。食卓に飾ったラナンキュラスと同じ色でキレイ。
おはぎや きとか - 2018.05.17 好きなのでおはぎをよく作ります。小豆と黒砂糖、餅米、きなこだけで作る素朴なおはぎ。縁あって90個の依頼があり大量生産に初挑戦。天気もよく、外でみんなで食べるおはぎは格別でした。
たんぼ - 2018.05.05 GWも後半になると、家のまわりはすべて田植えが終わって景色が一変。けれど、我が家の田んぼはまだまだ苗代に種籾を撒いたところ。去年に続き約2ヶ月遅れで今年も田んぼがスタートです。
屋根より高い? - 2018.04.04 桜を背に、元気に泳ぐ我が家の鯉たち。そろそろ竹の子出てこないかなぁ。
雪 - 2018.01.27 遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。昨日は雪が積もり、きれいな銀世界が広がりました。薪運びに薪割りと体力勝負の1月、2月。体調には気をつけたいものです。
足踏み脱穀と唐箕 - 2017.12.20 家族が増えて暮らしがバタバタしてしまい更新が滞りました。大分前のことですが、はざかけ中に大量に雀たちに食べられてしまった稲たちは11月下旬に無事脱穀。その後、ふるいや唐箕で籾を分け、籾摺りさえ行えば食べれる段階まで進めることができました。なんとかここまでの工程は機械なしでやってこれるも、今年は籾摺りのみ文明の利器に頼る予定。来年へ向けて沢山の課題が見えた1年目の田んぼは、収量以上にたくさんの収穫があって大満足な結果となりました。
ごぼうと椎茸 - 2017.11.17 10月中旬から食べ終わるごとに1本ずつ収穫しているごぼう。植えっぱなしで肥えもあげずにほぼ放置だったのに、立派に育ってくれました。まだまだ今月一杯は楽しめそうでありがたい。裏庭では椎茸くんが大フィーバー!次元違いの彼らの味を経験してしまうと、もうスーパーで買えなくなります。
稲刈り - 2017.11.09 無事1年目の田んぼの稲刈りが終わりました。去年の株も抜かず、耕しもせず、肥料も与えず、農薬もかけず、、、でも育ってしまう稲の生命力ってすごい。果たしてこれが何キロのお米になるのだろうか。
柿酢 - 2017.11.04 毎年ご近所さんのおかげで柿には困らないこの季節。剥いた皮もパンの酵母に使えるので、へた以外はありがたく使える柿ですが、今年は自由に採れる柿の木が4本もあるので、豊富な柿を使って柿酢づくりに初挑戦。美味しいお酢って買うと高いのでうまくできたら嬉しいなぁ。
炉開き - 2017.10.23 寒いというより長雨で洗濯物が乾かないので、昨日が少し早めの今年の炉開きとなりました。早速焼き芋をつくったり、煮物をしたり、湯を沢山沸かしたりと、火のある暮らしの始まりです。今日からはしばらく天気が良さそうなので、そろそろ稲刈りの予定もたてなければ。。。
落花生 - 2017.10.05 去年は野うさぎ?に食べられ殆ど収穫できなかった落花生。今年は結構穫れてます。栗も柿も沢山採れるし、冬野菜の仕込みもあったりで、この時期は何かと忙しい。
きとか農園 2017夏 - 2017.08.31 ご近所さんの田んぼは黄金色がきれいだけど、うちの田んぼはまだ青々。11月に収穫予定なので焦りはないけど、、、羨ましい。今年は枝豆が豊作で、小豆も成功してるし、ポップコーンも穫れたし、畑もそこそこいい感じ。
梅干し - 2017.07.30 3回分予定している梅干しの、2回目分の天日干しの様子。今年は3通りの方法で試行錯誤。味探しの旅は続く。。。
流しそうめんセット 2017 - 2017.07.12 夏休みを前に、今年も流しそうめんセットの制作完了。今年の竹はふっといぞー。
梅麦稲 - 2017.07.05 ご近所さんの梅の木の完熟梅を一輪車いっぱい採らせてもらい、畑の麦も収穫完了。田植えも無事に終わったので、そろそろ山に流しそうめん用の竹を探しに行かねば。。。
甘酢漬け - 2017.06.16 畑でにんにく、らっきょうが沢山採れたので、にんにくは干して保存し、らっきょうは甘酢漬けに。それぞれ来年植える用の保存もしっかりやらねば。。。
苗 - 2017.06.07 ご近所さんの田んぼは青々と稲が育っているけど、我が家の田んぼはまだこんなん(写真2枚目)。でも、苗たちは着々と成長しており、米ぬかふりかけ少年はやる気マンマン。。。
梅仕込み - 2017.06.02 近所でホタルが飛び始める季節になり、今年も完熟小梅を3kgほど頂いた。早速、梅干しと梅ジュースを仕込むと自然と顔がニヤける。畑ではイチゴや空豆が採れ、タマネギ、ニンニクが収穫待ち。
苗代づくり - 2017.05.05 タケノコはもういいです、、、というくらい食べ続け、近所の田んぼでは続々と田植えが進んでいく中、初挑戦の田んぼの為の苗代づくりを行いました。発芽させておいた種籾を田んぼにつくった苗代へと種おろし。陸苗代という水を入れない方法を選んではみたけど、果たして芽は出てくれるのだろうか。。。
王降臨 - 2017.04.14 山菜の王様(たらの芽)がたくさん採れた。天ぷらにして食べてみると納得の王の味に大感動!!定番となったノビル、つくし、わらびに混じってゼンマイも採れるようになってきた。こうなると欲が出てきてコゴミやコシアブラにも会いたくなる。。。
桜 - 2017.04.12 たけのこが採れ始め、ネギやインゲンの芽が顔を出す。そろそろトマトの種まきをしないと。。。ブルーグレーの外壁と庭の桜とが素敵な古い民家の解体作業が始まりました。プリント合板などの新建材をめくって隠されていた年期のある土壁や梁、板などが顔をだすと心躍る。
春草狩り - 2017.03.21 左から、、、ニンニクやタマネギに似た感じのノビルは葉も球根も食べれる。意外と天ぷらで美味しかったのがカラスノエンドウ。人参の葉っぱよりも癖が無く美味しいセリは胡麻和えがベスト。すべて家の周りで簡単に手に入るのが楽しい。我が家の椎茸くんも顔を出して来た。タケノコ、タラの芽が出てくるのが待ち遠しすぎる。。。
4回目の人生 - 2017.02.10 剣持さんのスツール。10年以上前の購入時には既にオリジナルから1度張替えがされており、2009年に脚を削ってツヤを消し、プロに頼んで黄色の座面へと張替えられる。そして今回、キリム生地へと張り替えられた彼は4回目の人生を歩み始めた。写真で比べると、木がいい感じに変化しているのがよく分かる。使っていなかったクッションカバーを利用し、自分で張替えたので金額は0円。ちょっぴり雑な部分もありますが大満足な生まれ変わり。
初倒し - 2017.01.26 近所の山での伐採作業を何日も手伝っていると「そこのヒノキ倒しといて」と突然木を倒す命令が発令され、人生初の木を倒すという偉業を成し遂げる。写真は倒した後の切り株だが、これでは感動が伝わらなすぎて悲しい。。。倒された広葉樹は我が家の来年用の薪へとなる為、しばらくは山と家とを軽トラで往復する日々が続きそう。
1本の嬉しさ - 2017.01.05 薪ストーブの火をおこす時、着火材を使わない事とバーナーやライターではなく「マッチ」を使う事にこだわっている。上達してくるとマッチ1本でも工夫次第で上手に火がおこせるようになり、最近では「1本」へのこだわりが強くなった。1本で火がおきたときの達成感といったらそれはもう、、、やった人でないと分からない小さな幸せ。
門松 - 2016.12.27 今年は門松を13個もつくった!というご近所の80代の先輩に色々と教えてもらい、初の門松づくり。葉牡丹以外の材料は村を歩き回ってすべてを調達。松に雄と雌がある事や、縄の結ぶ数に決まりがある事など、知らない事が盛りだくさんの貴重な体験。先輩ほどではないけれど、なんとか形になってよかった。。。
切り干し - 2016.12.06 やっと寒い風が吹いてきたので、ご近所さんから大量にもらえる大根を干しまくれる季節が到来。柿もイイ具合に干されてきた。
スモーク - 2016.11.26 7,8年前にもらったまま使うことなく雨ざらしにしていた蓋付きの焼却炉。蓋から焼き網を2枚吊り下げ、中に炭とおがくずを入れて蓋をしたらスモークができるのでは。。。と思いやってみたら意外と上手にできて大興奮。写真を撮り忘れて完食してしまう程の美味しさ。スモーク窯を買わずして、家にあるもので出来てしまったことが何よりも嬉しい。
干し柿 - 2016.11.12 11月に入り薪ストーブの炉開きを終えると、ご近所さんから「渋柿好きなだけ採っていいよ!」号令がかかり出動。採りも採ったは一輪車いっぱいの130個強。皮を剥き熱湯で消毒して軒下に並ぶと、まるでアートの世界。
イチジクの木の下で - 2016.10.27 あまりにも天気がいいので、裏山のイチジクの木の下で昼ごはん。もちろんデザートはもぎたて果実。
秋 - 2016.10.07 食後のデザートは毎日筆柿。ご近所さんからサツマイモのおばけを頂く。かぼちゃの種は天日干しして煎ると、お茶として使えることを知る。拾った大量の栗を週3ペースで栗きんとんにする。畑ではサツマイモが採れ始めた。
木っ端がきた - 2016.09.27 田んぼの畦には彼岸花が満開になり、頂いた採れたてポップコーンをフライパンでポンポンやって食べる楽しさを知った今秋。我が家にはふくなりさんから頂いた大量の木っ端たちがやってきました。(写真3枚目) 写真に写っているのはほんの一部で、これらで一冬の燃料の約2割が補えるのでとてもありがたい。最後の写真は、去年がんばった薪集めの成果。ココ以外にもまだまだストックがあるので、今年は念願の薪富豪生活が送れそう。。。
秋がきた - 2016.09.12 栗が採れ始めると夏は終わったなと実感する。近所の山には栗スポットが10ヶ所くらい点在し、各所をチェックしながら歩く日々が始まりそうだ。栗きんとんやパンやケーキに栗ごはんと楽しみはいっぱいだけど、イノシシくんたちの貴重な食料でもあるので、彼らのおこぼれを少しだけ頂いています。
パン - 2016.08.27 パンづくりを初めて1年ちょっと。ようやく自分で天然酵母を起こして満足のいく食パンがつくれるようになってきた。毎日料理をして、お菓子もたまにつくり、材料(野菜など)も畑でつくったりしていると、「食」のクリエイティブさが設計と同じくらい面白いことに気づいてしまう。料理やお菓子づくりが50m走。パンづくりは200m。畑は3km。設計は100kmマラソンといった具合に、同じクリエイティブな作業でも結果が出るまでのスピードが違うので、試行錯誤の仕方も違い、脳の使い方も違ってくる。だから一見関係がないようでも、すべてが設計へと還元されているような気がしてくる。下手だけど家具づくりも面白い。家具は15kmマラソンくらいかな?バランスよく脳と身体をつかって過ごす毎日は、暮らしそのものがクリエイティブで楽しい。
はたけ2 - 2016.08.17 今日採れた野菜たち。ひょうたんくんが初収穫。沢山採れるキュウリ、クロウリで色んな漬物を作るのが楽しすぎる毎日。
はたけ - 2016.08.03 野菜も雑草も一緒に育てているきとか農園。一年目は収量よりも畑の状態を知ることがメインですが、週2回のペースでこのくらいは収穫できます。シシトウ、クロウリ、ズッキーニ。トウモロコシは実ったことが嬉しすぎてテンションが上がり、早まって収穫してしまった。。。白すぎ。。。他にはサツマイモ、パプリカ、オクラ、大豆、小豆、キュウリ、ゴマ、ヘチマ、ひょうたんクン達が勢いよく成長中。
夏 - 2016.07.28 エアコンなしの我が家の工夫。風鈴の音色に心を涼ませ、打ち水をして涼風を取り込み、夏野菜をたくさん食べて身体を冷す。週末の流しそうめん用に支柱を作った。頂きもののすいかクンも出番待ち。。。
土用干し - 2016.07.19 5月末から漬けておいた完熟小梅の白干し梅は今日から3日間がクライマックス。後には赤しそ梅干し、はちみつ梅干しが控えてるので、しばらくは雨降らないで欲しい。。。
紫蘇 - 2016.07.02 梅干し用にとご近所さんからシソを1.3kgほど頂く。梅干しには100gしか使わなかったので、他はすべて紫蘇ジュース(8L)に。出がらしは干して砕いてゆかりへと。
梅まつり - 2016.06.16 5月末から飛び始めたホタルもそろそろ終わりに近づく中、ご近所さんから「梅、好きなだけ採っていいよ」号令がかかる。既に完熟小梅5kgを使って、梅ジャム、梅ジュース、梅酒、白干梅干しの仕込みは終わっていたけど、自然と足は梅の木へ。夢中になって採りまくること約13kg。シソ、蜂蜜の梅干し2種とカリカリ梅、甘露煮などにも挑戦してみようかと。。。
バケツ稲 - 2016.06.04 庭先で順調に育つバケツ稲。水鉢のメダカたちも元気に成長。
きとか農園 - 2016.05.26 ご近所さんの計らいにより、近くの山奥に念願の畑を借りる事ができました。無農薬無化学肥料にはこだわり、約200平米(60坪)の畑を通して色んな事を学んでみたいと思っています。ゆくゆくは無肥料、不耕起、そして田んぼにも挑戦したい。。。
タケノコ - 2016.05.19 孟宗竹の時期が終わり、破竹シーズンが到来中。備蓄がなくなる度に近所の山に堀りいってたら、少なくとも30本以上のタケノコが我が家の胃袋へと納まっている計算に。。。息子くんはどんなおもちゃよりも熱中して皮をむく。
カモ - 2016.05.13 家の前の田んぼにカモがきて雑草食べ食べ。早く田んぼがやりたい。。。
コップとお皿 - 2016.04.20 春の陽気に誘われて、みんなで外でごはんでも食べたいなぁ。。。な時、悩ましいのがコップ・お皿問題。安くて使い捨てができる紙コップや紙のお皿が便利でいいんですが、いざ自分で買おうとなると「ん?ちょっと待て待て」となります。そこで思いついたのが竹のコップとお皿。材料は近所でタダで手に入るし、何回か使い回しができて、汚れがひどくなれば燃やして土に還せばいい。ちょっとだけ手間だけど、いまのところはこれが最善の選択かな。
わらびとよもぎ狩り - 2016.04.11 家の前の山で採ったわらびは煮物になり、田んぼの畦で採ったよもぎは大福になって胃袋へ。春って楽しすぎ。
きのこ狩り - 2016.04.05 去年仕込んで育てていた椎茸が初めて顔を出す。その横の丸太からはキクラゲが。山ではタケノコも採れ始め、食欲の春がやってきた。
雑草狩り - 2016.03.29 家の裏山に生えていたオオイヌノフグリ、タンポポ、ハナダイコンをポテサラに添えてサラダに。特にハナダイコンの花は甘くて美味しかった。
味噌づくり - 2016.03.10 寒仕込みが基本の味噌づくりですが、今年は桃の花を見ながらの遅い仕込みとなりました。新しい樽が手に入り、初めての杉樽仕込み(6kg)。10ヶ月後が待ち遠しいです。
2号 - 2016.02.15 年末につくり、1ヶ月かけて薪でいっぱいにした我が家の薪小屋2号。3号も近々完成し、2号の増築、4号の新築へと計画は進む。
日ハム - 2016.02.03 毎朝薪ストーブの上に並べられるやかん達を見ると、外野に集まる日ハムの新庄、稲葉、森本の姿を思い出す。。。我が家の場合は無印、タカヒロ、柳。
お年玉 - 2016.01.06 明けましておめでとうございます。 新年早々、町内のおじさまからお下がりの薪割り機を譲ってもらいました。我が家にはなんとも嬉しいお年玉。斧との併用で薪の大量生産が可能に??
干して倒して - 2015.12.20 大根干しと平行して、近所の山の木の伐採作業を手伝わせもらう。ご褒美は薪。
干して干して - 2015.12.10 週1,2本ペースでご近所さんから我が家へと大根がやってくる。漬け物を作ったり煮物を作ったり大根づくしの日々を過ごす中、一日に11本もの大根がやってきた。食べきれる訳がないので、切り干し大根と房切り大根づくりに挑戦。お日様と寒さが調味料。
冬支度 - 2015.11.17 2週間前に家の前に広がっていた「はざかけ」の景色もすっかり無くなり、冬が近いことを感じる日々。去年は薪の置き場に苦労したので、今年は小さいながらも薪小屋を作って冬支度。これでは1ヶ月分くらいにしかならないので、もっともっと小屋を作らないと。。。
しめ縄づくり - 2015.10.22 神社のしめ縄作りに参加させてもらいました。我が家の前で穫れた藁を(7/27の記事参照)ねじってねじってねじりまくって、手の皮が剥けてもねじってつくったしめ縄。鳥居にかけるのも、ボンボン?みたいな飾りをつくるのもやらせてもらいました。血染めです。。。
もみ殻の山 - 2015.10.14 近所の田んぼのもみ殻の山に火が付けられ、村中にお灸のような香りが漂う日々。1週間くらいかけてじわじわと燃えていくので、村人達が入れ替わり立ち替わりもみ殻の山に近づき、芋を突っ込んでは焼き芋にしていく。我が家も右へならえ!とばかりに参戦。栗が終わり、今度は焼き芋ウィークが到来中です。
思わぬ恩恵 - 2015.06.22 薪割りできず、ほったらかしにしていた丸太から気づいたら「きのこ」が生えてきました。調べてみると「きくらげ」である事が分かり、ちゃんと調理して食べてみると美味しい!まだまだドンドン出てきそうなので、この丸太は薪にはせず保管しておく事に。。。薪ストーブからの思わぬ恩恵。
梅雨の予感 - 2015.06.12 今年は知人宅や実家の庭の梅が大豊作。完熟梅×2瓶、青梅×6瓶を梅シロップに。梅ジュースが出来ると梅雨だなぁ。。。と感じる。3,4枚目の写真は庭で摘んだヘビイチゴとドクダミ。
蛍 - 2015.06.05 家のすぐそばを流れる川では1週間ほど前から蛍が飛んでいます。雨の日以外は毎晩ホタル鑑賞。暗くて写真では分かりにくい。。。
2008.07.04 窓を開けると目の前に田んぼが広がる家に住んでいます。天気がいい日の朝の景色はホントに気持ちがいい。窓からの眺めって大事だなぁと実感。