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リニューアル - 2023.06.01
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ふくふくなりなり - 2018.04.19


ついに手に入れたふくなり作の手提げ箱を、彼らが作ってくれた食器棚の上に置いて撮影。奥に見える座卓もチラッと見える木サッシもふくなり製。我が家はまるでふくなり第2ショールームです。

丹波篠山 - 2018.04.13




丹波焼きを求めて窯のある立杭へ。ここなら移住してもいいなぁと思えてしまう最高のロケーション。まさに漢字の山!に囲まれた素敵な地。いい建築、陶芸、食に出会えて満足感が半端なかった。

花器 - 2018.03.31


豊田の登り釜で焼成する陶芸家「棚岡二三四さん」の花器。素朴な庭木や野草との相性がいいので重宝してます。

急須 - 2018.03.02


我が家に合いそうなゴンゴンの急須と出会えました。丹波焼の清水俊彦さんがつくったもの。毎日のお茶タイムに楽しみが増して嬉しい。

花器 - 2017.06.24
最近仲間入りした棚岡二三四さんの花器。登り窯独特の表情と力強い姿がお気に入り。田んぼのおたまじゃくしが一斉にかえるになって、我が家の庭の至るところで佇んでいます。

継ぐ  - 2016.12.23


大事に使っているつもりでも、ホントよく器が欠けたり割れたりする我が家。その都度金継ぎをしていくのだが、完成までに半年くらいはかかる作業なので、その間もどんどんストックが増えていく。。。最初の写真は継ぎの途中段階の子達の一部。2枚目は完成品。継ぐと器への愛情度が更にアップしてなんかいい。


刃  - 2015.03.06


火造りにこだわった祥啓さんの包丁。1年前から料理にハマっているので、いい道具を手にするとやる気が上がります。柄に黒檀が使ってあるのがお気にポイント。砥石で研ぎ研ぎしながら一生使いたい。


竹箸  - 2015.01.22
煤竹(すすだけ)で作った箸に魅せられ、箸を買うつもりはなかったのについつい2本も購入。節の入り方や燻され具合に個性があって見ていて楽しい。河合悦生さん作。


欠けの魅力  - 2014.01.20
節による小さな欠けが魅力的な木の皿。数年前の松本クラフトフェアで購入し、愛用しています。地元愛知の作家icuraさんの作品。

漆継ぎーズ  - 2013.12.15
割ってしまった器の修復のために独学で始めた漆継ぎ。まっ2つに割れたものや細かく欠けてしまったものまで、パーツさえ残っていればほぼ完璧に修復ができるようになりました。コレさえあれば誰でも簡単にできますが、かぶれには要注意。

おひつ  - 2013.08.17
1年ほど前に購入した秋田曲げわっぱ栗久のおひつ。伝統工芸士の栗盛さんが名古屋で直売りするイベントがあったので、直接本人と会って話しをし、その想いに共感して購入した大切な一品。修理なども一生面倒をみて下さるようで、まさに一生もん。
「土鍋で炊いた方が美味しい」というのがイマイチ実感できず遠のいていた脱炊飯器も、これを機に実行することができました。電気代の節約というのもあるけれど、一番は家電に依存しない暮らしをしたいなという想いから。。。

茶匙  - 2013.07.28
木の柄のスプーンを洗う時、つい力を入れてゴシゴシ洗ってしまうとポキンと折れてしまいます。折れて捨てるのはもったいないので、役割を茶匙へと変えて働く3人の転職者たち。

スリッパ  - 2013.07.22
直しながらも5,6年くらいは愛用している革のスリッパ。夏場に素足で履くのはちょっと不衛生だなと思い、今年からは竹皮草履 (室内履き用)を履くことに。。。涼しくて履き心地もよいので夏の新たな定番アイテムとなりそうです。

りんご  - 2013.05.05
去年のクラフトフェアまつもとで買い逃し、悔しい思いをしていた木彫りのりんご。先月、sahanでクロヌマタカトシ展が開催されていたので、約1年ぶりに名古屋で再会する事ができました。やっとの思いで買う事ができ、ようやくkitokaの仲間入り。

急須復活  - 2013.04.21
去年のクラフトフェアまつもとで買った岡澤悦子さんの急須。コロンとした形が好きで気に入っていたのに、使い手側の不注意によって、貫入部分に大量のカビを生やしてしまいました。(一番左の写真。かなり分かりにくいけど、中も外もカビまるけ。。。) 匂いも強烈だったので急須としては使えなくなり、残念ながら花器にしようかと考えていた頃、岡澤さん本人に直接相談をしてみると「焼き直せば直るよ」と。そして戻って来たのが下の3枚の写真。新品と取り替えてくれたのでは?と思うくらいの復活ぶりに大興奮!
少し高くても作り手の顔が見えるものを購入し、直しながら使い続けることの素晴らしさを改めて感じることができました。

パン皿  - 2013.01.20
食パン2枚を並べて置けるサイズの山口和宏さんのお皿。7、8年程前に背伸びして買った大切なものだけど、気にせずガンガン使っているので、シミとかも付いていい雰囲気。

ファインギャッベ  - 2013.01.12
毎年冬がくる度に寒さ対策グッズが増えていきます。アラジンの灯油ストーブ、マイクロファイバー毛布、ホットカーペットに湯たんぽ。そして今年、念願のギャッベを手に入れました。ホットカーペットサイズで安価でシンプルなものがなかなか見つからず、2年越しでようやく見つけました。手織りならではの非対称やいがんだ柄が愛らしく、足元ホッカホカで大満足。

スーパーレジェーラ  - 2012.09.11
インテリアデザインに興味を持ち始めた学生の頃からいつかは欲しい!と想い続けていた椅子「スーパーレジェーラ」。ふと見た中古家具屋さんで破格の値段で売られているのを発見し、即購入してしまいました。レジェーラさんのその美しい佇まいに、ホカゲ(インコ)もうっとり。

ブックエンドくん  - 2012.08.20
ブックエンド (もどき) として頑張る人。

素朴くん  - 2012.07.23
1ヶ月くらい前に我が家にやって来たラダーバックチェア。作ってくれた木工ふくなりさんが「素朴くん」と呼んでいたので、ウチでもそう呼んで使っています。松を探すところからお願いし、できるだけローテクでつくって頂きました。至る所に手加工の跡が見受けられ、なんとも暖かみのある椅子です。座面にはい草が使われており、10本をよって1本の太い束をつくり、それを編んで仕上げてくれました。ふくなりさんのHPでも紹介してもらっています

珈琲トリオ  - 2012.07.16
珈琲を挽いて飲むなんてカッコツケのすることだと思っていたけど、古いミル(20年以上前のもの)を頂いたのをきっかけに挽くようになると、、、これがウマイ。そして、いろんなお店の豆を飲み比べたり、どんな入れ方をするともっとウマくなるのか試行錯誤をしていくうちに道具を揃えたくなり、まずはプラスチックのドリッパーからサヨナラする為、ケメックスのドリッパーを購入。最近、タカヒロのドリップポットも買いました。ポットを変えただけでも珈琲の味が変わるからおもしろい。
朝一回、3時の休憩に一回。のんびりといい香りを漂わせながら豆を挽き、ゆっくりドリップしていく時間の贅沢なこと。これぞ大人の時間の使い方。。。カッコツケだと思っていた子供な自分からの脱却です。

パン皿  - 2012.06.16
器に興味を持ち出した7、8年前に買った安藤雅信さんのお皿。パン皿の中では我が家のエースで、いがんだ円の形状がすき。

黒漆継ぎ  - 2012.04.29
好きな器ほど使用頻度が高いので、割れる確率が高くなります。いままでは割れたらそこが縁の切れ目。。。とお別れしていたのですが、「金継ぎ」ならぬ「漆継ぎ」のことを陶芸作家さんから教えてもらい実践。
そして復活したのが、写真の棚橋祐介さんの湯飲み。
黒漆は東急ハンズなどでも買えて、アロンアルファ感覚で使えるので簡単に割れた陶器を直せます。しかも、人為的でない「割れ模様」がなんとも渋くて愛着も沸くのでオススメです。

2人の人形  - 2012.01.29
DIYリノベのお手伝いをさせてもらっているカフェの2人。。。の人形。この2人とkitokaを出会わせてくれた陶芸作家の小菅幸子さんからプレゼントだとか。。。
カフェでは小菅さんのお皿でゴハンが食べれて、陶器のブローチ (人形の下) もたくさん販売するようです。このブローチ、、、実は、僕と小菅さんを出会わせてくれた運命の品で、そこから出会いが出会いを産んでみんなが繋がり、2人のお店づくりに関わる事が出来ました。オープンまではもう少し。ラストの植栽工事がスタートです。

加湿器  - 2012.01.09
去年まで使っていた、某デザイン家電メーカーの壊れ易くて使いにくい加湿器が動かなくなったので、代替機として、某インテリアショップで売っていた、ペットボトルを逆さまにして差すタイプのもの(超音波タイプ)を買いました。。。が、1ヶ月で壊れました。
手っ取り早く安モノを買うと、ゴミを増やすだけだと反省し、ここで真剣に加湿器について調べることにしました。我が家には、デザインがよくて小柄なものが多い「超音波タイプ」ではなく、「ハイブリッドタイプ」が最適だと分かり、その中でも小柄で使い易くてデザインがいいものを探し続け、ようやく辿り着いたのがコレです。
値段も手頃で、連続10時間以上も可動でき、機械にこびりついて白くなってカチカチになる「カルキ」も取り除いてくれるので、言うことなし。探すのに苦労したので愛着わきまくりなこの子は、大切に使ってあげたい。

Henry Dean  - 2011.10.02
うすはりグラスはきれいで好きだけど、飲む時に「パリッ」とかじりたくなってしまうので、怖くて使えません。なので、どうしてもぶっといグラスばかりが我が家には集まります。中でもお気に入りは「Henry Dean」のグラス。唇触りがなめらかで、ツゥルッと水分補給ができます。

ガーランドと鳥  - 2011.05.14
応接間に下がっている照明のくるくるコードには、葉っぱの形をしたガーランドが巻き付けてあります。ポイントで鳥も。違う場所の照明にも別の子が。。。

スプーン  - 2011.02.28
たぶん5,6年前に三谷龍二さんの事を知って間もない頃。三谷さんがつくったものをがどうしても欲しくなって購入したスプーン。当時は、すごく背伸びをして買った記憶が。。。最近お気に入りな三谷さんのお店のブログを見ていて、ふと思い出す。

赤いお椀とカップ  - 2010.10.12
器を買うとき、作家さんの名前とかをまったく気にせず買ってしまうので、偶然同じ作家さんのものが食器棚に並んでいて驚くことがある。例えば、井内素さん。お椀の方は町田のももふく、カップは芦屋のうつわクウで購入。用途が違ったからよかったけれど、多少は名前を覚えとかないとそのうち同じようなものばかりになってしまいそう。。。

クリップ  - 2010.09.09
イベントや講習会のDMやお店のチケットなど、忘れないよう壁に引っ掛けておくための鳥のクリップ。電線に鳥がとまっているみたいで鳥好きにはうれしい。デザインはオランダのヨリネ・オーステルホフ

ミルク入れ  - 2010.08.24
お客さん用に買ったのであまり使ってないのにも関わらず、先っちょがちょっと欠けてしまったミルク入れ。何年か前に多治見の「ギャルリももぐさ」で買った安藤雅信さんがつくったもの。

花器  - 2010.07.23
7/20まで月日荘で開かれていた「ピーターアイビー・中神牧子 生活道具のガラス」という展示を見に行ったとき、人目惚れで壁に飾ってあった花器を購入。中身の植物も一緒に譲って頂き、まったく同じようにリビングに飾っています。ガラスの花器に水が入っている様子はなんだか涼しげで、ちょっとは暑さが和らぎそう。

飯椀と汁椀  - 2010.07.14
赤木明登さんの漆のお椀たち。何年か前に三重のyamahonさんに行ったときに買ったような記憶が。。。漆のツルツルしたイメージを覆すザラザラな手触りと、漆独特の「赤」の表情がとても気に入って使っています。黒の飯椀も真っ白なゴハンを盛ると、おいしそうさ加減が5割増し。

カップ2  - 2010.06.21
国立にある「garage」という器と古道具を扱う店で買った大浦裕記さんのカップ。錆び鉄のような表情が気に入ってます。

カップ  - 2010.04.30
衝動買いでいろんな器やカップを買うのだけど、作家さんの名前を覚えていないので割れたとき探すのに困る。なので覚えておく為にもたまに紹介する事にします。器とかに興味を持ち出したのは5,6年前。なんとなくビビッときた時だけ衝動買いして集めているので、計画性がなく同じようなものが多いです。下のは阿佐ヶ谷の「ひねもすのたり」で買った桑原典子さんのカップ。唇に当たる部分が薄いので切れがよく、コーヒーとかがカップに垂れにくいところが気に入ってます。

九州 その4  - 2010.04.12
大分の山の中にある小鹿田焼(おんたやき)の窯元にも行ってきました。
小鹿田焼は10軒の窯元がその技法を「一子相伝」で伝えているこだわりの焼き物で、機械を使わず川の水の力で土を採取したりと伝統的な手法によってつくられており、重要無形文化財にも指定されています。
買い物目当てで行ったのですが、景色や水の音、空気、人々の様子がなんとも気持ちよく、癒されました。

チクタク  - 2009.08.16
チクタクと音を立てて時を刻む時計。ゼンマイを巻いてやらないとすぐに止まってしまうのでほとんど使っていないけど、文字盤のデザインが好きなので、後ろにある実際に使っている時計よりも前に居座る。。

口触り  -2009.05.09
形、丈夫さ、値段など、グラスを選ぶ基準は人それぞれだと思うんですが、「口触り」にはこだわってます。グラスに口が触れた瞬間に「とろん」と感じるようなやさしい「口触り」。ただ、、、お店で買う時、親指の感覚のみでこれを見分けるのは至難の技。。。

メキシコ 4 - 2009.02.27
世界遺産でもある「バラガン邸」を見たかったのが今回の旅の最大の目的だったんですが、残念ながら外からしか撮影が許可されておらずこんな写真しか紹介できず。中はそれはそれは最高に気持ちのよい住宅で幸せな気分になりました。あと雑貨や家具のコーディネートもバツグンにセンスがあリ、特に家の至る所に飾ってあった「ミラーボール」が最高でした。これはバラガンの故郷であるグアダラハラ近郊で生産されている民芸品のようで、あまりに気に入ってしまったのでわざわざ買いに行って3つも衝動買いしてしまいました。真ん中の写真は店で売られている様子。色々な店でこのように売られてます。右は事務所に飾ってある直径25cmくらいのボール。

メキシコ 1 - 2009.02.14
7泊9日でメキシコ旅行へ行ってきました。雑誌「FIGARO」を参考に、手づくりの雑貨や民芸品を作る町や村を訪れてきました。写真のものはラフなつくりだけどなんかイイ感じのカラフルな陶器の人形たち。若い人からおばあちゃんまでが、一緒になって土を捏ねたり色を付けたりしてる工房に行って直接買ってきました。

2008.11.27
冬に備えて事務所にアラジンの灯油ストーブを買いました。人生初の灯油ストーブ。このストーブは点火の仕方がすごく原始的なんで火のありがたみが実感でき、心も身体もあったまります。